撮影クルーの手配
お客様のプロジェクトに最適なカメラマンのアサインをはじめ、あらゆる技術クルーの派遣が可能です
30年に渡るアメリカでの取材・中継ノウハウとネットワークを駆使して、お客様のご要望に沿った、そのプロジェクトに最適で安心して任せられる日本人カメラマン・音声・照明などの撮影クルー、テクニカルディレクターやスィッチャーなど技術クルーをセレクトしてご対応させていただきます。
撮影機材の手配
撮影用機材はお客様のニーズに合わせ、幅広く対応します
対応可能な機材の具体例
・XDCAMなどENGカメラ
・NXCAM、AVCHD、GoProなど小型カメラ
・EOS 5D、α7などのデジタル一眼レフカメラ
・RED、CineAltaシリーズなどのデジタルシネマカメラ
・中継用カメラや中継システム機材、中継車など
・ENG用小型ミキサーからPA、中継用の音声機材
・照明機材、大小クレーンなど特機やドローン機材
・その他、小さな周辺機材の一つから全面サポート
現地生中継・リモート中継対応
小規模な中継から大規模スポーツ中継まで幅広く対応可能です
NTVICは、シンプルな中継から、中継車手配・回線手配などが必要な大規模なスポーツ中継までトータルで生中継を行えるアメリカでも数少ない日系プロダクションです。
・スポーツ番組
全米最大のスポーツイベント「NFLスーパーボウル」をはじめ、年間20試合を超えるNFL中継の日本への生伝送などの多数の実績で培った経験を生かし、現場の情報を一番リアルに伝える様々な生中継対応をご提供致します。
・バラエティ番組
「世界の果てまでイッテQ、オーロラ生中継」では、日本テレビで初めてアラスカからのHD生中継を成功させたほか、過去には日テレ系の朝生番組の「ズームイン!!朝!」、「ズームイン・スーパー」でレギュラーでニューヨークからの中継を担当するなどの経験と実績があります。
・インターネット回線を使った映像配信
TVU、LiveU、スマートテレキャスターなど、専用送信機を使ったライブ伝送はもちろん、通常の撮影機材とPCによるZoom、Teamsを組み合わせたストリーミング配信も行っています。ストリーミング配信ではご指定のサーバーへの伝送のみならず、提携しているJ-Streamと共同で日本国内のエンドユーザーまで配信することも可能です。
このような技術を駆使して、全米各地からのストリーミングライブや双方向テレカンファレンスなど数多く実績を積んでいます。
米国から生中継をする方法
米国で行われるイベント、会議などを米国から日本に生中継をする方法はいろいろあります。
中継の規模や送信するデータ量、また通信手段などによって、方法が異なります。
方法としては以下の様な方法があります。
1. 中継車で制作した映像・音声を衛星回線、光ファイバー回線経由で日本へ生中継を行う。
2. 単独カメラやスイッチング映像をインターネット回線経由で日本へ生中継を行う。
3. 専用モバイル映像中継装置を使用して日本へ生中継を行う。
4. スマホやPCなど使用して日本へ簡易生中継を行う。
各々の状況に応じて
・衛星回線や光ファイバー回線、インターネット回線手配等、伝送路の確保
・モバイル端末やSIMカードの手配
・撮影・中継機材の手配、システムの構築や、簡易中継機材の手配
などを行います。
経験豊富なスタッフがアドバイスできますのでお気軽にご相談ください!
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NTVICへのお問い合わせは日本語でお送り頂けます。
以下のメールアドレスにお問い合わせください。
担当者から追ってご連絡させて頂きます。
お問合せ窓口: contact@ntvic.com